中古介護ベッド販売

フランスベッド株式会社は創業1949年のベッドメーカーです。一般ベッドでは、国内トップメーカーとして50年以上の歴史を持ち、累計販売台数は3,300万台超で、国内（売上）シェアNo.1のベッドメーカーです。
東京工場がJIS認定工場の第1号に認定されていることから、品質の管理体制や製品検査レベルの高さがわかります。介護予防通所介護施設の運営なども行うなど、介護される人・介護する人のことを熟知し、双方がより快適になるよう「人にやさしいモノづくり」を基本としています。

「いくつになっても人間らしく、自分らしくいきいきと生きることができるよう、生活の質の向上を支える」という発想から、動きやすさや寝心地の良さにこだわったマットレスは、国内のみならず海外でも人気です。
フランスベッドは医療用・介護用ベッドの国内シェアで、パラマウントベッドに次ぐ大手です。介護施設の運営を行っていることもあり、吸引器やネブライザーなどの在宅医療用具も扱っています。介護する人・介護される人のことを熟知したメーカーであり、日本人の体格や気候・風土に合った、通気性・耐久性にこだわったモノ作りをしています。
高齢者の方の中には、畳にお布団での生活に慣れている方も多いかもしれません。そんな方が介護ベッドを考えるとき、落下の不安を感じてためらってしまう。そんな現場の声から超低床ベッドを開発するなど、日本人の暮らしに寄り添った介護ベッドを多数開発しています。

1モーター4分割フレームで、背上げ時に連動して膝上げをすることで、リクライニング時に身体がずれて落ちてしまうことを防ぎます。背中が上がりきった状態では、足はフラットになるので腹部の圧迫もなく快適に過ごせ、ベッドの乗り降りがしやすい設計になっています。このような機能に、介護や医療の現場で長年培われたノウハウが活かされています。介護する人の負担を減らし、介護される人の安心を増やす、というこだわりがつまっています。

�@サイドレールのすきま
サイドレール同士のすきまに挟まれにくくするため、サイドレールのすきまを少なく、サイドレール同士の角の丸みを小さくしています。

�Aヘッドボード・フッドボード周辺
安全性を強化するため、サイドレールとボードのすきまを小さくしています。

�Bベッド用グリップ
起き上がりや座ったところからの車椅子への移動などの際に身体を支えるベッド用グリップの安定性を強化しています。

�C緊急対応スイッチ
もしも背上げなどの操作中に停電が起きた場合に、スイッチの切り替えすれば、手動で水平に戻すことができるようにしています。

�Dエフ・フォースター
低ホルマリン仕様など、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドや有機化合物への対策を行っています。

・国際規格ISO 9001/ISO 13485を取得
フランスベッドの生産開発部は、国際基準での品質管理の強化に努めています。

・EUの有害物質規制「RoHS指令」に対応
環境問題に取り組むEUの有害物質規制「RoHS」にも対応したモノづくりを行っています。

・JIS規格（JIS T9254:2009）認証取得、その先へ
すきまに身体を挟む事故を防止するための対策基準をクリアしたベッドだけが付けることのできるマークです。国内のJIS規格よりもさらに厳しい社内規格「FES」を設け、安全な製品づくりに取り組んでいます。