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障害を持つ人を支える「サービス介助士」

障害を持つ方、介護中の方、ご高齢の方などが街中で困っている場面に遭遇し、どうやって手を差し伸べたらわからず戸惑ってしまった経験はありませんか?

「サービス介助士」は、障害者や高齢者に対する介助技術や知識、声かけの方法などを学んだ、いわば介助のプロフェッショナルです。在宅試験のみで取得できる「准サービス介助士」と、12時間の実技実習を受け、検定試験に合格すると取得できる「サービス介助士」があります。
交通・流通・金融・飲食などのサービス業でも熱い視線が注がれている資格で、最近では高齢者や障害を持つ人が気軽に外出できるように環境が整えられていますので、さまざまな分野で必要とされるサービスといえるかもしれません。

以前、このコラムでもご紹介した、「認知症サポーター」は、認知症を理解しておく、接し方を予め知っておく、という資格でした。
今回の「サービス介助士」「准サービス介助士」は、障害を持つ人の介助方法を知る、いざというときに手を差し伸べられるための心の準備等を学ぶことにも役に立つ資格です。
「認知症」への理解も、日常生活の「介助」も、それぞれ介護職に就く方々だけに必要とされる問題ではなくなりました。
高齢の人や障害がある人を手伝うときの「おもてなしの心」と「介助技術」を学び、相手に安心していただきながら日常生活のお手伝いができる人が増えることが求められる時代です。

介護も介助も、身近なところに存在しています。

障害を持っていたとしても、施設で生活するのではなく、状態によってはご自宅で介護も可能です。そして、できるだけ、ご自宅で過ごしたい、過ごさせてあげたいというご希望をもっている方もいらっしゃいます。ご家族の身体的、経済的な負担を少しでも軽減できるように、介護用品は年々開発が進んでいます。
中古介護ベッド取扱品数業界トップクラスのオカセイ株式会社では、要介護の度合いや、負担に感じる介助の場面など、それぞれにあった介護ベッド選びをご提案させていただきます。

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